暮らすとはたらくをリデザインする
ReDsigned Japan
このまちに暮らす誰もが、暮らしと働き方をリデザインし「今日より明日はよくなる」と思えたら。
大人が変わることで、子どもたちも未来に希望を持てるようになる。それが、地域ひいては社会をよくしていくと信じています。
地方に移住し、農家の「嫁」として感じることをコラムに書かせていただきました。
「おてつたび」を活用した関係人口の取り組みを、取材いただきました。
2023年6月17日(土)に行われた社会課題解決に挑戦する生産者を表彰する「ポケマルチャレンジャーアワード2023」(株式会社雨風太陽が主催)において、narino marché生産者天草農工房ふぁおの園主(当社fellow)筒井洋充が、農林中央金庫・アグリビジネス投資育成株式会社特別賞をいただきました。
受賞内容:不知火みかんの木オーナー制度、収穫体験などの他に、民泊サービスを運営。2021年4月より、多拠点生活・二拠点生活のプラットフォームを通じて、部屋の提供を開始。また、民間サービスを活用し、宿泊者に果樹栽培作業を手助けしてもらうなど「労働力確保」と「天草への訪問」を両立させた。本取り組みがメディアに取り上げられ、多くの人流を生んだ。
地方移住のきっかけと複業の理由、地域とどう関わっていこうとしているかについて、取材いただきました。
東京水産振興会が運営する漁村の活動応援サイトでnarino marché(当社運営EC)の取組みから生産者である恵比須丸お原田さんを活動紹介で取あげていただきました。
「個人向けの販路開拓は異なる領域の連携が吉。天草の漁師が農家とネット通販をしてみたら」:水産事業者の課題は販路が卸売などの事業者向けに偏っているケースが多いことではないだろうか。市場の取引量が大きく下がったコロナ禍では、多くの水産事業者が影響を受けた。
熊本県天草市でカキ養殖を営む原田奨さんもその一人だ。コロナの感染拡大がはじまった年は、前年比4割にまで売上が落ち込んだ。
その状況を変えようと原田さんが動いたのは、地元の柑橘生産者と連携することだった。連携して2年。効果はあったのだろうか。
天草で開催している不知火収穫体験を、熊本県民テレビ(KKT)にご紹介いただきました。